将棋の知識
将棋の決まりごと
息子が将棋を習い始めて、知らなかった事
「え、そうなの!」と言う事もしばしば。
まず「王将」は相手と、自分に配られると思っていました。
が、実は「王」は一枚、もう一枚は「玉」(ギョクと読む)となってました。
知った時は驚きでした。
対局者で強い方が「王」を使うらしいです。
よく知らないで将棋を「打つ」と私は言ってましたが
将棋は「指す」(さす)
囲碁が「打つ」(うつ)みたいです。
先手、後手の決め方(どちらの人が先に指すか決める)方法は
「振り駒」で決めます。
「振り駒」は、歩を5枚取り手のひらの中でよく混ぜ
将棋盤かテーブルの上に落として、
表(「歩」と書かれた面が上)の枚数が多い時は、振った側が先手。
裏(「と」と書かれた面が上)の枚数が多い時は後手となります。
駒を振るのは、実力や年齢の上位者がするとのことです。
「駒落ち」は、上手(強い方)が20枚ある駒のうち、何枚か駒を
取り除いた状態で対局すること。
実力差が大きいほどハンディも大きくなっていきます。
尚私は将棋素人のため、ざっくりこんな感じで認識していますが、
認識違いの部分もあると思います。ご了承ください。