めざせ!小学生で将棋初段

小学校入学後から将棋を始め、有段者になるまでの息子の記録です。

将棋が強くなれない

将棋が強くなるためにひたすら詰将棋

スランプなのか実力なのか

とにかく昇級できないと嘆いていてもしょうがない

と、いうことで

基本の詰将棋

※やはり棋力を伸ばすには詰将棋は重要らしいです(聞いた話で)

 

3手詰も毎日かかさず行い

ほどんど暗記している感じで、やりつくしている本は

すぐに解けるようになりました

 

現在は5手詰も、3手詰と並行してやっておりますが

すぐにとまでは行かないまでも

まあまあ解けるようになってきたみたいです

 

現在使用している詰将棋、5手詰の本

 

浅川書房

5手詰ハンドブック

著 浦野真彦

 

こちらの5手詰は結構有名のようで

色々な子供さんが持っていて、人気があるようです

この本も暗記するまで頑張ろう!

 

そして3級に昇級しよう!!

 

 

 

将棋が嫌いにならないために

将棋漫画を探そう

このままでは将棋が嫌いにならないか?

心配です

ですが将棋超初心者の私にできることは?

そうだ!と思いついたのは、以前もやる気をださせるために

使用した「将棋漫画」

とりあえず古本屋へ

購入したのは

 

小学館

作 山本おさむ

監修 森信雄六段(監修当時)

「聖-天才・羽生が恐れた男-」

この本は若くして亡くなった棋士村山聖さんの

ノンフィクションです。

映画になったほどの棋士

私も息子と映画行きました。だいぶ後ほどですけど。

もうひとつの漫画は

 

小学館

作 村川和宏

監修 深浦康市六段(当時)

「歩武の駒」

これで少しでも、テンションが上がってくれれば

そう願いながら、これからも

将棋漫画さがします

 

将棋道場 まだ3級になれない。

4級になり4カ月

なかなか、なかなか、なかなか3級に昇級できません!

もちろん息子はすごく頑張ってます

でもなれない

やる気スイッチは十分押されてます

どうやればなれる?

どんな勉強法?

もっと詰将棋

でも小学3年生にあまり負荷かかかると

将棋のことが嫌いになってしまうかもしれません

ここはじっと静観です

 

将棋道場の昇級にはストッパーがいる?

本当かどうかわからないですが

ママさん曰く昇級するには2回ほど結構格上

人にあたるそうです。

もう少しで、あと二人勝てば昇級というあたりで

格上の人に当たるそうです。

その大事な対局でどうしても勝てないらしいです。

まあ、その場面で勝利してこそ昇級の価値があるのでしょうけれど

まだ3級になる実力がないということでしょうか

がんばれ!!

 

 

 

ママさん将棋、息子と久々の対局

ママさん、息子との将棋対局頑張る

久々の、ママさんと息子の対局です。

ママさん将棋道場7級

 

対する息子4級

 

確かに実力差はありますが、

天と地ほどではありません。

 

ママさんも欠かさず詰将棋

本など熟読して戦法等も身につけております。

 

序盤、お互いの玉を囲い順調に駒を進めておりました。

私がわかるのはそれくらいで、

後は最後玉が詰まれる所まで、何が起こっているかは

わかりません。

 

 

終盤ママさん厳しい顔になってきました!!

 

勝者 息子

ママさん 負け・・・

 

ま~実力差があるので、当初からわかっていましたが。

 

ママさん、今からさらに

頑張るでしょう!!

 

 

 

 

 

 

小学3年生、道場3級になれない

将棋で必ず現れると言われる昇級の壁

前回昇級から2ヶ月半、全く勝てない。

何度か昇級のチャンスはあったが、ものに出来ない。

 

でも将棋をやっていると必ず昇級、昇段の壁が現れるそうです。

そのは、子供さんによって違うみたいですが。

息子に関しては4級から3級になれない。

なかなかなれない。

本人もなれる気がしない。

でも10連敗して目に涙を浮かべながら

指している姿をみるとちょっと・・・・

でもどこかで聞いた話ですが、

「仕事でも勉強でも、楽な時は能力、実力が伸びていないとき

しんどい、つらい時ほど伸びているとき」

そう、彼の実力は今とても伸びている!

と信じてます。

この壁を乗り越えた時、今までとは少し違う風景が見えるでしょう。

たぶん・・・・

おそらくこういう経験で、やめて行く子供さんもたくさんいるのかな?

そりゃ大人でも連敗するとかなりつらいらしいですから。

ママさん曰く。

とにかく頑張れ!としかいえないです。

 

 

 

 

奨励会とは?

日本将棋連盟奨励会って?

以前にも少し奨励会について触れましたが

再度奨励会とは日本将棋連盟のホームページによると

 

 「三段から6級までで構成されており、二段までは東西にわかれて行い、規定の成績を上げると昇級・昇段となります。三段になると東西をあわせてのリーグ戦を半年単位で行い、上位二名が四段に昇段し、正式にプロ棋士となります。」

 

昇段・昇級に関しては

 

「三段から四段への昇段は年2回の三段リーグに参加し、1・2位の成績を取ること。
初段~三段までの昇段点は、8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗。
6級~1級までの昇級点は、6連勝、9勝3敗、11勝4敗、13勝5敗、15勝6敗。」

 

三段リーグでの降段は、降段点(勝率2割5分以下)を連続2回取ると二段に降段。
二段以下の場合、2勝8敗以下で降段級点。これを消さない内に2度目を取ると降段級。降段級点を消すには3勝3敗以上の星を収めなければならない。」

 

と書いてありました。

満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日までに四段に

ならないと奨励会退会になるみたいです。

6級から始まるそうですが、奨励会に入るには4,5段

必要とのことで

ま~うちの息子には無縁な感じです。

一体どんな勉強したら入れるんでしょうね。

天才なんで勉強など必要ないのかも。

それにしても21歳で初段、26歳で四段になれないと

退会って・・・・

厳しい世界なんですね。

1年に4人しかプロ棋士になれないって

驚きです。

尚例外はあるみたいですが。

 

ママさん将棋、7級になりました。

将棋道場、ママさん7級へ

 

毎日詰将棋を頑張り、ついに7級へ!

 

でも息子には更に勝てなくなってきています。

 

しかいママさんは頑張ります。

道場で

小学生相手に、勝ちは負け 負けは勝ちを繰り返し

 

ママさん曰く、3手詰を常日頃行い、5手詰

やっているのですが、

やはり3手詰5手詰は難易度が違うとのこと。

簡単な5手詰はまだ何とか解けるのですが

 

難しい5手詰詰将棋の作者や本によって、難易度に違いがあるみたいです)

は全くだめ!と。

ママさんどのあたりを着地点としているのかは

わかりませんが、とにかく頑張っております。

 

ま~息子を追い越すことは無いとは思いますが

ひき続き私はママさん応援に力を入れていきます。