町の将棋教室へ行く
日曜日、将棋教室へ
低学年、高学年合わせて10名ほどの子供さん。
みんな楽しそうに将棋をしていました。
先生も30代、40代、70代くらい男性の方が
指導されていました。
ごあいさつ後
「では、早速どれくらいの棋力があるかみてみましょうか」
とのこと。
見ていただいた結果「まあまあ指せるね」と。
教室の子供さんが、息子をみて
「僕、あのことやる!」と数人かけよってきました。
なかなかアットホームで、フレンドリーな教室という印象でした。
後ほど、何故みんながうちの息子とやりたがっていたか
わかりました。
教室のルールで将棋の対局に勝てば、点数がもらえて
点数が多い子ほど強いと言うことらしい。
おそらく新人なので「あの子とやれば点数がもらえる!」
(あの子には勝てる!)
そんな感じでした。
ルールとして点数の多い子に勝てば多く点数がもらえ
点数の少ない子に勝っても点数は少ししかもらえず
点数の多い子に負けても少ししか点数が引かれないが
点数の少ない子に負けると多く点数を引かれるとのこと。
息子はみんなに負けまくっていましたが、
親以外と将棋が指せる喜びの方が
勝っていたように感じます。