めざせ!小学生で将棋初段

小学校入学後から将棋を始め、有段者になるまでの息子の記録です。

詰将棋を続けるために

息子君、詰将棋は面白くない

なかなか難しい!

子供が継続的に毎日詰将棋を勉強することは。

ただ黙々と問題を解いていくだけで

 

すぐに飽きてしまう。

やはり対局の方が面白いみたいです。

どの先生も詰将棋は大事といわれるのですが。

本人も、わかってはいるみたいですが・・

 

なんせ子供なんで。

 

何とか将棋にもっと興味を持たせて(もう十分興味はあるのですが)

気分をのせて、

 

「強くなりたい!」「強くなるためには詰将棋の勉強は必要だ!」

 

となってくれれば

と、思いついたのは

将棋の漫画を読またらどうかな?

で、どうな将棋漫画があるか調べたところ

結構色々あったんですが、

ほとんどが過去に出版されたものでした。(当時の話で現在は結構あります)

早速、古本屋さんへ。

小学館から出版されていた

月下の棋士 全32巻

作 能條純一

を購入。

中古だったので1冊100円で買えました。

小学生が読むには少し劇画タッチで内容も

ハードな内容かな?とは思ったんですが・・・

 

ですが息子は、気に入ったようで

かなりテンションが上がっていました。

取りあえず、より興味を持たせることには成功かな。

その勢いで、今日も詰将頑張ろう!!