めざせ!小学生で将棋初段

小学校入学後から将棋を始め、有段者になるまでの息子の記録です。

将棋会館道場、4級へ昇級

小学3年生、道場4級になれました!

夏休み、道場へ通い続けておりました。

休みも後半になり、やはり4級の壁は大きいのかな?

前回昇級してからすでに、2ヶ月以上が過ぎ・・・

 

息子が道場から帰ってきて、

4級になったよ!!」

と駆け寄ってきました。

私も「よかったね~、すごいね~」と

やはり昇級して喜んでいる息子を見るのは

こちらもすごくテンションが上がります。

 

毎日の日課、詰め将棋の成果でしょうか。

ママさん曰く、棋譜ならべも毎日の日課として

はじめた方がいいかなと。

 

 将棋の棋譜ならべは大切

 

棋譜並べは将棋が強くなるには重要な勉強らしく。

日本将棋連盟HPより

棋譜とは、対局で指された手を順番に記入した記録のことです。▲7六歩△8四  歩・・・のように、数字と駒の名称で、初手から終局までが記録されています。プロ棋士棋譜であれば、一手の消費時間も併記されていることが多いです。

棋譜並べ」とは、棋譜を見ながら、その棋譜通りに実際に自分で将棋盤の上で再現することです。プロ棋士のような、強い人の指し手を並べていくことで、自分では思いつかなかった手に気づいたり、手筋の実戦での活用の方法が分かったりと、将棋学習法として有効です。

同じ棋譜であっても、何度も繰り返して並べてみることで、指し手の意味が理解できたり、棋力に応じた新しい発見があったりします。

と記載がありました。

 

かと言って、はじめのうちはただ

深くは考えず、棋譜のとおり淡々とならべるだけで良い

とのこと。そんなに面白くはないので子供はすぐに

飽きてしまう可能性が大きいので。

とにかく子供は飽きると全くやる気がなくなります。

 

なので嫌気がさしてきたら、やらない。

でも様子を見て

またチョッとやってみない?

みたいな感じで進めていく方がよい感じです(うちの息子の場合は)